【小豆島のグルメ①】「味彩」で瀬戸内海の幸をいただく

口に入れたとき、ふくよかな香りが広がり、柔らかさを感じます。

優しい人をイメージしてしまうようなお酒です。

今回より、小豆島グルメをシリーズ化していきたいと思います！

本日ご紹介するのは、小豆島の海の幸をいただける「味彩」

土庄の「迷路のまち」周辺にあるお店です。
エンジェルロードで有名な小豆島国際ホテルの目の前にあります。

こちらは、香川県の純米酒『特別純米酒　国重』です！

秋しか味わえない日本酒“ひやおろし”で頂きました。

口に入れたとき、ふくよかな香りが広がり、柔らかさを感じます。
優しい人をイメージしてしまうようなお酒です。

国重は、これから出てくるお魚に合うんです！

立派なお通し！

本日のお通しが運ばれてきました。私はこれほど立派なお通しを見たことがありません！！！

では、いただきます ♪

甘酸っぱい味付けで頂きました！手前のお魚はアイナメ、奥のお魚はシズ（イボダイ）というお魚とのこと。
食べたことありますか?    私は初めていただきました。
お通しだけでも食べ応えは十分です！甘酸っぱい味付けがたまりませんでした。

小豆島の海の幸を味わいましょう。

続いてお刺身。
「オリーブはまち」と「たこぶつ」です。つややかなお刺身と、美しい盛り付けが伝わりますでしょうか。

「オリーブはまち」とは、オリーブの葉の粉末を餌に育った香川名物の養殖ハマチです。
通常のはまちと比べて、さっぱりとしたお味でした。美容にもよいそうです！

シメはこちらの「オリーブそうめん」！
お野菜も十分。小魚が散らしてあり、満足のいく逸品です。ランチタイムにこれだけでも頂きたいと感じました。

とても美味しかったです。

「味彩」さん、ご馳走様でした！